残暑釣行

いや〜この暑さ、いつまで続くのだろう。熱帯夜から順調な気温の上昇で、朝ごはんを食べながら汗をかく。メデイアなどでは「ガマンしないでこまめにエアコンを使用しましょう」と熱中症対策を何かと伝えている。確かに、ダラダラと汗をかきながらの食事は、汗が気になり味わうどころではない。だから食欲不振→免疫低下→体調不良→熱中症（若しくは流行病）。全然いいことないね。早く、夏が終われと祈るばかり。

せっかくの週末、日中帯は暑くて外には出られないので、日が傾く頃、行動開始となる。いつもの運河へ夕涼みも兼ねて釣りに出掛けてみる。

到着したら、このところ体験する「だ〜〜れもいない」状態。7月まではリタイヤした年配の方や家族連れで賑わう場所。この日は場所は確保し放題だが、日が沈むまでとにかく暑かった。「これじゃあ来ないわ」と納得。

ヘッドライトが必要な時間帯、夕まずめなのか良型のハゼが続けて釣れた。さらにロッドの先につけた鈴がけたたましく鳴り、上げてみるとなんと日本ナマズが釣れているではないか❗️ここにいるんだーーー❗️❓また鈴が鳴り、ロッドが浮くほど引っ張られたので慌てて飛びつく。上げてみると２０センチくらいのクロダイの子が釣れた❗️ナマズとクロダイはリリースしたが、この運河で初めて釣れた魚だ。奥の深い運河だと、改めて何度も足を運んで行こうと思ったぞ。