秋の運河②

曲者のクロダイ幼魚「チンチン」の出現で、すっかりムシ餌を取られてガッカリ。とにかく素早い曲者、まるで忍者のようだ。場所を変えてみようと思い対岸へ移動したが、やはりここでも曲者「チンチン」現る。 用水路からの流れ込みがある続きを読む “秋の運河②”

ハゼの焼き干しその⑤

ハゼの焼き干しもそろそろ完成まで佳境になってきた模様。毎日朝、晩に様子見してまだかまだかと子どものようにソワソワしている自分がいる。笑っちゃうけど、急な変化は見られないのだ。このところの天候もすっきりしてカビる湿気はない続きを読む “ハゼの焼き干しその⑤”

ハゼの焼き干しその④

干しネットに一日放置した。特段変わった様子も見られないが、焼きミイラのハゼはカピカピの乾燥ロードを着実に歩んでいる。目の周りもくぼんで身がキュッとしてきたことがわかる。カラダはまだ水分が残っているようでそれほど絞られてい続きを読む “ハゼの焼き干しその④”

ハゼの焼き干しその③

冷蔵庫に乾燥の為、丸一日入れていた。いよいよハゼの焼き干しのメインである干しネットでの工程だ。かなり水分は抜けて焼きミイラ化したハゼを、干しネットに並べ室内の風通しが良い場所でしばらく放置する。 時折、近くで様子を見てい続きを読む “ハゼの焼き干しその③”

ハゼの焼き干しその②

運河で釣れたハゼをお正月の雑煮のダシとして、ハゼの焼き干しを作ることにしたその後。冷蔵庫に一日以上入れて乾燥させた。表面の皮が少しカピカピしている状態。今度は網で焼く工程に移る。ところが前回ハゼの甘露煮を作った時にも乾燥続きを読む “ハゼの焼き干しその②”

ハゼの焼き干し

運河で釣れたハゼをお正月の雑煮のダシとして、ハゼの焼き干しを作ることにした。まずはウロコを取りのき、エラと内臓を体内から出しキレイに洗うところからスタートだ。小さい口から先の細いペンチを使いエラをつまみ出し、お腹に切れ目続きを読む “ハゼの焼き干し”