毎年、初詣に行っている。里山の神社で、周りは山と田畑がドップリののどかな場所。そこは干支にちなんだ動物を展示❓飼育❓しているのが売りで、毎年楽しみにしている。あれは確かうま年の初詣の時、氏子関係者の中で馬を飼育しているところからの提供なのか白馬が神社にいた。来る人来る人が白馬に魅了され、ペタペタ撫でていたな。自分は「触って大丈夫❓、逆に見せ物になってかわいそう」と近くまで来て見ていた。その年から毎年続けて干支にちなんで動物がいる。
ヒツジ年は羊がいたし、サル年も外国のかわいいサルが飼育員といたし、イノシシ年も捕獲した本物のイノシシの子どもがいた。ゲージの中で首輪をつけてウロウロしているイノシシの子どもだが、かわいいけどフガフガ言っていて気性が荒そう。毎年恒例の中で一番良かったのは、トリ年。なんとフクロウカフェから本物のフクロウが来ていた。小さなフクロウは目がまんまるで首がクルクルと、なんとも愛くるしい。流石にフクロウは社務所の中で飼育員付き添いの展示で、出る時フクロウカフェの名刺を頂いたっけ。
さて今年はタツ年。なんとなくオチはわかっていたが、やはり「タツノオトシゴ」だった。水族館でしか見たことがなかったので、社務所の中で水槽に入っている「タツノオトシゴ」をマジマジと見た。


