休日の週末、午後から予定もなかったのでいつもの運河へハゼ釣りに出かけた。こういう気温もこの時期にしては高めの天気がいい日は、広々した漁港に勘違いファミリーが釣りで来ているであろう。静かに気分よく釣りはしたいよね、ということで秋になってからさっぱり人が来なくなった運河に出かけた。運河でのハゼ釣りはぶっこみ釣りなので、アタリがあるまで待つタイプ。他の釣り人さんはのべ竿を使ってみゃく釣りをしたりと、この運河は静かでのんびり雰囲気がいい。
ところが運河についた途端、足場の悪さに驚愕した。大潮の日とはわかっていたが、ここまで水が上がっているとは思いも寄らなかった。すでにゴロタ石が被るまで水が上がっていたがシューズで大丈夫かと釣りを始めた。するとみるみるうちにシューズでは到底太刀打ちできないほど水が上がって来てしまったので、慌ててクルマに戻り長靴を履いて再登場。長靴は必須アイテムと再認識した日だ。
