先週末、運河でハゼ狙いの釣行。途中ススキがいい感じで風に靡いて「秋真っ只中」を満喫だ。真夏の暑い中、運河にはファミリー連れやおじいちゃんなどの釣り人さんたちがワンサカいたのに、すっかり涼しくなり夕暮れも早くなったらほとんど人がいない。思わず「え、ここで釣りしちゃダメだった❓」と釣り人さんを探しまくり。遠くの方でおじいちゃんがハゼ狙いでのべ竿を片手にノンビリしているのが見え、ホッとした。
準備も終わり、ムシ餌をつけ第一投目。するとすぐにアタリを感じる。「落ちパクだ❗️」かなりの魚信❗️重い❗️リールを巻く手が何かの重みで震える。「見えた」と思ったらでかいハゼだった。こんなお化けののようなハゼを釣ったのは初めて。思わず「ギャ❗️❓」と叫んでしまった。

