ローカル線に乗ってみたい❗️と、常日頃から思っていた。特に赤字で存続が危ぶまれ、もしかしたら廃線になるかも❗️❓や、田園地帯を走る為まったく景色が変わらないとか、無人で秘境駅がありそうなどローカル線あるあるを体験したいと、今回ローカル線各駅停車の日帰り旅を計画してみた。
今回乗車した「阿武隈急行」は福島県伊達市に本社がある。第三セクターの鉄道会社なのだ。福島県と宮城県を走る「阿武隈急行」は福島ー宮城県柴田町の槻木までの54.9kmの24駅。東日本大震災や2019年の台風被害など度重なる災害で全線復旧もかなり時間がかかった路線。それでも利用する地元住民や沿線にある高校の学生は早く復旧してほしいと切に願い、今は福島県伊達市にある梁川駅で乗り換えを取り入れているが、福島と宮城を結ぶローカル線として活躍している。
9月の日曜日、真夏日の予想だがきっと電車内は涼しいだろうと宮城の始発「槻木駅」から「福島駅」までのんびり旅。出発進行❗️

