種子

街道沿いに街路樹として植栽されているツバキ。ウォーキングをしていて赤くキレイに咲くツバキを見ていた。街道なのでクルマがバンバン走り、大きなトラックやダンプなんかもゴーーーっという音をたて走りまくる。しばらくこの場所にいると排ガスで鼻の穴が黒くなりそう。街道なので道路も広いが歩道も広いので、自転車道が確保してあり、ゆったりと歩けるのがいい。が、広ければワンコの散歩道ともなるので、ワンコ💩にも気をつけなければならん。お行儀の悪い飼い主とワンコがいると、粗相をしても片付けもせず知らんぷりして散歩を続けるのを何度も見かけた。なので、歩道の端っこ付近はなるべく歩かないようにしているのだ。

そんな街道沿いに植栽されているツバキが、まん丸の種子をつけはじめた。中のタネがふっくらと仕上がれば、周りを覆った皮がパカっと割れ、中のタネを弾き飛ばしてくれる。ここのツバキの種子は毎年見ているが毎年デカい。

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