行きつけの運河でハゼが釣れたので、天ぷらを作る為に朝から下処理。良型だったが、釣れたのは3尾だけ。寂しい天ぷらになりそうだったので、夏野菜も一緒に揚げることにした。冷蔵庫の中からピーマンやレンコン、カボチャをチョイス。
3尾のハゼはあっという間に捌き終わり、あとはコツなんかいらない天ぷら粉を分量通りに溶かして揚げ油を火にかけて適温まで待つ。
朝から新鮮なハゼを天ぷらにし食す。「美味いだろうな」と想像するも、台所は灼熱の暑さだ。換気扇と扇風機を回して暑さを回避させるが、頭から滝のように流れる汗。水を飲み飲み、「朝から汗だくで天ぷらを作るってどうよ」と少々我にかえる。
我ながら上手く出来た。気づいたら時計は午前9時30分を過ぎていた。遅めの朝食❓ブランチだな。

