つゆくさ

道端にツユクサが咲いていた。小さな藍色の花弁に真ん中が黄色い雄しべが6本ついている、誰でも一度は見たことがある花だ。小さくて健気な花だが、子ども頃よく花を摘み指先で揉んで藍色の汁を出して遊んだ記憶がある。調べてみると7月から9月にかけて咲き、朝に咲いて昼には萎んでしまうらしい。子ども頃遊んだのは午前中だったんだね。

ウォーキングをしていて見つけたツユクサにカメラを向ける。風になびいて小さな花がゆらゆら動き、なかなかうまく撮影できない。やっと撮影できたが汗がスゴイ❗️

暑いのでとにかく早く日陰を探そうと小走りに退避だ。

コメントを残す