キジ

通勤時、雑木林や小高い山のふもとをクルマで走る。

舗装はされているがそんな山道をくねくねと会社まで毎日走っていると、四季がとても感じられるのがいいね。春は山桜や山菜がうじゃうじゃしているのが見えるし、夏はセミがガンガン鳴いて、トンボの軍団も見ることができる。秋は紅葉が間近で見られるし、クリの実がボタボタ落ちている道路を走る。冬は雪が溶けない万年凍土化。

しかしそんな山道にも驚きの光景があるのだ。先日、山の中へ通じる砂利道をスズメの何倍も大きい鳥がウロウロしていた。「え❓」とクルマのスピードを落としじっくり見ると、なんとキジの幼鳥が二羽いた❗️初めて見たーーー。

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