最近のウォーキングでは、成り立ての小さなアマガエルがピョンピョンと歩道に出てきて、ビックリさせられることしばしば。本当に小さな可愛いアマガエルは、見渡すとあちこちに居たりするのだ。「暑いから、早く日陰に逃げて❗️」と思わず声を掛けてしまうくらい心配だ。誰かに踏まれてペッタンコになったり、自転車でプチッと踏まれやしないかとか、カラスやトビに狙われたりしないかとか。歩道に出てくるのは良いが、絶対生き延びる確率は低いと思うよ。
そんなことを考えて歩いていると、今回はやたらトンボを見かけるようになった。これも羽化仕立てのような弱々しいトンボばかりなのだ。確かに田んぼや水路など水が多い場所だし、ヤゴがいてもおかしくない。トンボの季節になったか、と季節の移り変わりをしみじみ感じるね。
そんな夕方、会社を出るとスッキリとした空気に目の前をビューーとトンボが飛んでいった。「お❗️」と思い、夕方の空を見ると、トンボがいっぱい飛んでいる。今日は一斉に羽化したのだろうか、空はトンボだらけ。頑張ってカメラを向けてみた。



