でんでんむしむし

童謡に「でんでんむしむし〜か〜たつむり〜🎵」懐かしい。生き物好きの自分はカタツムリを手に乗せ、ツノの部分をピョコピョコ触って遊んでいた。ヌメヌメしていてもかわくて何個もとって遊んでいたのを覚えている。

この頃、めっきりカタツムリを見る機会がなくなった。子どもの目線と大人の目線が違うからだろうか。毎日忙しく生活しているからだろうか。

ウォーキングを始めた頃から自然に触れる機会が増え、野に咲く花やアマガエルを目にし、殺伐とした生活から離れてリフレッシュしている自分がいる。そんな朝のウォーキングでカタツムリの横断を目撃した。「あんた、ここからあそこまで行けるの❓」とひとりツッコミを入れる。