ドクダミ

ウォーキング中は何かと植物に目がいってしまう。今日もテクテクと歩いているとこの季節にありがちな花が自生していたり、他所のお宅の雑草の如くわんさか生えていたり、この植物はどこにでもあるなぁと感心している。それは「ドクダミ」である。

なんか湿った日陰でもハート型の葉っぱに白い花を咲かせ、「ドクダミ」はここよアピールがすごい植物。モノゴコロついた頃にはすでに家の裏手には勝手に生えていたし、コンクリートの隙間から「こんにちわ、ドクダミでっす❗️」と言わんばかり。庭いじりの好きな母親に聞いたところ「ドクダミね〜💦」と半ば諦め気味だ。

調べたらこの「ドクダミ」は葉っぱを揉んだり、傷つけたりすると悪臭を放つらしい。独特の匂いは花にもあるようだが、一体どんな悪臭なのか今度葉っぱを揉んでみようと思う。意外にも「ドクダミ」は薬草にもなるんだって。すごい植物だったのね。

夕方に撮った「ドクダミ」です。夕焼けに染まってピンク色。

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