運河での釣果情報があり、とうとうテナガエビが釣れ始めたと出ていた。さっそくテナガエビ調査として出動だ。雨上がりで大潮の休日、午後から初夏の運河へ向かう。周辺の野草も新芽が芽吹き、キジが「ケーンケーン」とけたたましく鳴いている。自然豊かな運河周辺だが、この運河にもウナギがいるのではないかとウナギの生態調査も兼ねているのだ。
テナガエビ調査は延べ竿に鶏肉を餌として付けて落としてみる。周辺を探ってみてもアタリはない。まだいないのね。ということで、テナガエビはまだ早いらしい。調査終了〜。
さてウナギ調査開始。ムシ餌として、アオイソメとミミズをつけて二本づつ置き竿にする。そろそろ夕マズメの頃、竿先が揺れた❗️回収してみるとなんとハゼが釣れたではないか。初夏の運河にハゼがいるのだ。この後ハゼが2尾も釣れ、ウナギ調査はウナギの釣果もなく終了。


