ミノムシ3

会社で大発生している「オオミノガ」の幼虫、ミノムシ。このミノムシがしばらくパタリと見えなくなった。同僚の話を聞いていると、なんと❗️消毒薬を噴霧したというではないか。「なんてことしたのだ💢」と思わず口から出そうになった。

実はひっそりと「かわいい❤️」と思っていたミノムシ。どこへ向かうのか想像もつかいないけど、必死になって移動する姿は愛おしい。同僚たちはそんなミノムシを害虫として毛嫌いしていたのだ。確かに蛾の幼虫ではあるが「君たち❗️このミノムシだって頑張って生きているんだよ」と心の中で叫んだが、所詮害虫扱いしている同僚には何を言っても無理だな。

ふと窓を見るとなんと1匹だけ出て来てくれた。「やった❗️」と一人でミノムシ鑑賞。よく見ると蓑が二回りも大きくなっていたのだ。きっと幼虫が少し成長したのだ。

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