出張回顧

大阪への出張はスキマ時間では回りきれないほど見どころ満載の都市なので、マジで今度は出張ではなく旅行で訪れようと心に決めた。

さてそんな出張で思い出されることは、もちろん大阪城天守閣の美しさであるが、外国人の多さと、さらなる都会の人の多さだ。天気も良かったのもあり、この時期東北ではまだ咲いていない花などが堪能できた。会社へのお土産をとなんば駅周辺を巡ってみたが、結局空港の売店で収まった。たくさんの土産物がある中、社内の人数とそれなりの金額に合う菓子をチョイス。親への少しばかりの土産も買い、紙袋一つで収まった。

実はこの出張には、もう一人一緒に行った同僚がいた。朝、リムジンバスでなんば駅到着後、一旦解散した。一人の行動が好きな自分は、他人と一緒がとても苦痛なので「じゃ、時間になったら会いましょう」で、別れた。集合時間に再会し、業務を終え、そこで「じゃ、また空港で」と別れた。

帰りの飛行機に乗るために搭乗口付近で座って休憩していたら、その同僚は「いたいた、お待たせーーー❗️」と両手に大荷物で現れた。「おい、一体何だその荷物は❓」と言ってしまった。同僚曰く「ずーっと食べたかった〇〇おじさんのチーズケーキをたくさん買いました。それにあれもこれも美味しそうなので」だと。人のことを言える立場ではないが、旅の思い出だね。

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