ハゼの焼き干しを作っている最中だが、焼いて冷蔵庫で乾燥させていた。そろそろ干し網に入れて陰干しをしようと冷蔵庫を開けて取り出したら、恐ろしいことにハゼがカッチカチに乾燥していたのだ。えんぴつのような硬さ。もしかして口先で文字書けるのではないかと思う。それかトンカチでハゼ釘として打てるかも。
こんなカッチカチの硬さになるまでキュッと乾燥したハゼは、果たして出汁が取れるのだろうか。しばらく陰干しをして様子を見ることにする。
さて先に作っていた大きめのハゼとタナゴの焼き干しが出来上がり、作り溜めしていたダシ専用のファスナー付き保存袋へ投入。こちらもカッチカチだ。特にタナゴはシャモジとしても使えそうな硬さだ。
