焼き干しにしようと頂いたタナゴと運河で釣ったハゼを、乾燥させ焼き、さらにまた乾燥を終わらせた。いよいよ干し編みに入れて陰干しだ。ハゼはいい感じでキュッと締まった肉質になったが、タナゴは少しブヨブヨの肉質で腐敗が心配。このところのカラッとした天候でカビこそは避けられそうだが、果たしてタナゴは煮干しやイリコのようなダシとしての機能を果たすのか心配になってきた。
朝から干し網に入れて一日放置。夜帰宅し様子をみる。どうも干している部屋は焼き魚の香りが充満しているな。しばらくこのまま様子を見るか。正月の雑煮に使おうと考えているが、本番までに一度このお魚たちのダシで雑煮を作ってみるか。


