ハゼの焼き干しその⑤

ハゼの焼き干しもそろそろ完成まで佳境になってきた模様。毎日朝、晩に様子見してまだかまだかと子どものようにソワソワしている自分がいる。笑っちゃうけど、急な変化は見られないのだ。このところの天候もすっきりしてカビる湿気はない。焼き干しの作るタイミングが大変良かったことに、日頃の自分の行いが功を奏していたのか。

今度は完成したら・・・の想像を膨らませる。びっくりする顔を思い浮かべ、遠くに住む姉妹に封筒に入れ、いきなり送りつけようかとか。近くに住む実家へお正月の準備に使ってくれと、ポンと置いてくるとか。こんな想像をしてほくそ笑む性格の悪い自分がいる。

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