ハゼの焼き干し

運河で釣れたハゼをお正月の雑煮のダシとして、ハゼの焼き干しを作ることにした。まずはウロコを取りのき、エラと内臓を体内から出しキレイに洗うところからスタートだ。小さい口から先の細いペンチを使いエラをつまみ出し、お腹に切れ目を入れペンチで内臓をチマチマと取る。からっぽになったハゼの口から水を流し、お腹の切れ目から水が出てくるのがなんだか滑稽。マーライオンぽい。

さてキレイに水分を拭き取り、トレーに並べて冷蔵庫で1日乾燥させるのだ。

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