秋保

宮城の温泉郷の一つで、仙台奥座敷(どういう意味だろう)と言われる「秋保」に行ってきた。古民家をリノベしたカフェがあるというのでドライブがてら梅雨の晴れ間にお出かけだ。そこは「あきう舎」という古民家カフェ。相当の財力があったのではなかろうかというほどの大きな家には敷地内に納屋もある。仙台市中心部から1時間以内でこれる近場の為か、休日のお出かけスポットとしてテレビや情報誌に取り上げられることが多い。そのため「あきう舎」では席の予約はしておらず、午前11時のオープンを待ってここでのひとときを楽しみに来たお客さんは多い。入口にはコロナ感染対策として検温機やアルコール消毒は完備。先に受付兼会計でメニューを決めお会計をし、呼出ベルを受け取る。追加で頼みたい時は面倒でも受付兼会計に並ぶが、お店の方が新規のお客さんとは別に融通を効かせ注文に応じるらしい。

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