かぎ編み

昨年の年末から編み物をしている。冬の外は寒さに負けるので(寒いのが苦手なんだね)ニット帽を編んで被ってみようと思ったのが始まり。ところが自分はぶきっちょさんだったことが判明したのだ。ナゾの大きな穴ができたり、幅が広がっていったり、細くなっていったり。どうしたらこうなるのか自分でも不思議でならない・・・笑

何回も解いては編み、また解く。毛糸がだんだん毛ばたちが目立ち、買った当初とは違う種類の毛糸に変わってしまった。それでも諦めずコツコツ編んでいく。途中で頭が疲れクッタリと横になり記憶がなくなる(俗に言うキドコロネってやつ)手本にしている方の話だと「2時間くらいで編み上がります」だって。まず無理。

それでも一つが編み上がり、勢いがついたのか二つ、三つとコツ掴んだようだ。それに目数を毎段数えて合わせ、編む糸おくりもなるべく一定の締め付けにしただけでなんとか見られるニット帽に仕上がってきた。自分の分と、3人にプレゼント。

温かいです

もうニット帽が活躍する季節ではなくなってきたが、まだ編み途中だ。上手く出来上がると楽しいものだ。

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